「西の魔女が死んだ」が映画化するそうで!!!
まだキャストは知らないのですが……
あれはいい。最高の名作です。最後に号泣する……。
そして池袋パルコのリブロでよく本を買うのですが、あそこはなんか…私好みのものがよく平積にされてるからヤバい。
西岡兄妹の缶バッジとかおいてあるし……(笑)
ここにきてはじめて「薬指の標本」を書いたのが「博士の愛した数式」の作者と同じと知る。
ちょっと「博士の…」に興味が沸く。
映画化したやつにはあまり興味が持てないんですよね…。なぜか…。
大衆受けしてようがしてまいが、それはあとからついてくるもの。中身には関係ないはずなのになー。
そんなわけで、「映画化」帯がついてると買えなくなる私。
ていうか映画化作品すごい多くないですか?そんなにしてどうする。
小出しにしていけばいいのに…(笑)
わたくし、どんな内容であろうと小説ならば確実に楽しめるので、むしろ逆に悩みます。
そんなわけで突発的に本屋に出向いた場合、まだ読んだことのない作者の本を買うように心掛けてます。
本屋に1時間いてめちゃくちゃ迷い、結局買ったのは江國香織の「号泣する準備はできていた」。
まあ…タイトル買いですよね。
本当は静かにどこか壊れてて退廃的で、恋愛要素のない作品がほしかったんですが、そんなもん滅多にないですよね。
乙一は映画化帯がついてるから嫌だし。(笑)
やっぱり篠原一に勝るわたくしの精神にしっくりくる作品はないですな。
まじカムバック希望。
よく「篠原一は村上龍に影響されすぎ」みたいな文章を見かけるんですが
どの辺が似てるのかわたくしにはさっぱわかりません…。
村上龍をちゃんと読んだことがないだけかもしれないですが。
女しか出てこない作品/男しか出てこない作品 があれば読むかもしれません。
とにかく性的なシーンが出てくるのが嫌なの。
と、中学生みたいなことを言ってみる。
だいたいの小説には絶対男女がでてきて恋愛するんだもん。うんざり。
どれもこれもそのシーンだけは同じに見えるから、うんざり。
早く好みの作家さんが現れるといいなー。
なにか刺激を受けるような何かを持ってるもの。
だって感性磨きたくてよんでるんだもん。
さ、今日買ったの読もう。
確実に恋愛小説だけど。
あ…また新潮社だ(笑)
はっ!あしたライブだ!
まだ何時入りかも知らないわたくし。
頑張りまっす!
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これだけは譲れません!
『すばる』に連載されていた「幽霊船」シリーズも図書館通いで全コピーですよ(笑)
確認できるだけの単行本未収録短篇だって、収集しちゃいますよ(笑)
ミクシィでもコミュニティ入ってますよ(笑)
活字倶楽部に連載されてるエッセイだって愉しみに生きてますよ(笑)
でも、やっぱり新作長篇とか読みたいですよ(涙)
......ぁ、失礼、取り乱しました(笑)