ポスターに惹かれて行ってきたのですが、
目当てのそのポール・デルヴォーの絵は殆どがひたすら不安を煽るwwww
なにその瞳wwしんでるwwwwこっち見んなwwww
3人集まってるのに誰もお互いの顔見てないとか、絵のなかで一番ぽっかり黒いのが瞳とか、こわいwwww穴でしかないwwww
エミール・ファブリの「夜」も相当怖かったですがwwww縦長こわい。でかい。全部ぼんやり。こわいこわいwwww
でも好きだなぁ。
暗い何かをはらむ絵なのに、白っぽいとか良いわ。白い闇。
この淡い色合いがたまらない。
白黒紫大好き。
紺白金も好き。
ベルギー幻想の背景がとても心にしっくりきたのだけど、なんて書いてあったかなあ忘れてしまった。
「逃避」という言葉が出てきたような。
「想像のなかの真実」みたいな感じの。
象徴主義、シュールリアリズム、より、わたしはベルギー幻想美術というカテゴリーの作品が好きだな。と思った。
白の使い方ほんとたまらん。美しいのに、違和感がある感じがたまりません。
そして作品たちの殆どが同じような雰囲気で、その暗く美しい集団妄想、薄暗がりへの逃避、ベルギー幻想。
最後はルネに持って行かれましたがwwww何回か吹いたwwwwくそうwww
気になった方はググるといい!
美術館大好き!
たのしかったなぁ。
渋谷で10月25日までです。
ちなみにこのポスターを観て
絶対Rayくんと行くと決めてました!
絶対好きなんだわ私たちー。
わたしはゴッホの「星月夜」と「夜のカフェテラス」が一等好きです。
あの風景に似た何かがいつもわたしの中にある。わたしの中の少年はあんな世界に住んでいる。
青、白、黒、(黄色)とか好きみたい。
あと筆のタッチもすき。
ゴッホ好き。耳削ぎ落としたエピソードも好き。
白黒+寒色が好きなんだな、きっと。
少年世界
わたしの一番惹かれる絵
「三日月少年漂流記」っぽい。
ううううう、青が好き。笑。
ちなみに、竹宮恵子先生の「宇宙へ」の生原稿のブルーはまるで硝子のようで、至高のブルーだとおもいました。
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