こっ この人の本ってまだ普通に書店においてあるんだ！？(タイトルの宮村昭さん)
初版はわたくしが生まれるより前に発行されたものばかりです。
絶版か取り寄せかと思ったら意外とメジャーなのかしらん。
「星への旅」が最強に好きです。あとのは軍隊ものとかで、若い人向けではない気がするのですが…。
「星への旅」はまさに残酷浪漫。
列車人身事故の処理をする老人、
死ぬ理由もないのに生きる理由も見つからず、集団自殺についてきてしまった少年、
死んでから自分が解剖され焼却される様を見続ける少女、
骨の透明標本を作り上げることに全てを捧げる老人、
古い水子地蔵を売り、女を死に招く青年……。
死の香りの纏うオムニバス。
表紙も大変美しい。
ちなみに新潮社発行。


久しぶりに本屋に来たら楽しくて仕方がありません。
大石ちゃんに前々から勧められてた「しゃばけ」と、
リリロのお嬢さんに勧められてた「池袋ウエストゲートパーク」と、
太宰治の「人間失格」と芥川龍之介の「地獄編」をセットで……
悩んだんですが、池袋ウエストゲートパークを買いました。なんだか懐かしかったので。DVDも観たいなぁ。

あ、久しぶりに「薬指の標本」も読みたいな～。
標本マニアみたいですね私。確かに大好きですが。
和製残酷浪漫が大好きです。
丸尾末広的な、山本タカト的な。
うん、しかし、
「オイスターボーイの憂鬱」も読みたいのだ。
これは明日友人に借りよう。

あとあと、
寺山修司の短編で、
戦争で男と離別してしまった女が街に火を放つやつ。何に載ってるか誰か知りませんか。
「連れてって！連れてって！連れてってえええぇぇぇ！！！！」という台詞のやつ。
すごい好きなのですが、何に掲載されてるか忘れてしまいました。
ハードカバーだったような…大版の文庫だったような…とりあえずでかい。
見掛けたら教えて下さい。

久しぶりにお出掛け致しましたら、実のある日記がかけたような気がします。
やはり歯車ではだめですね。
日々何かを感じて生きていきたいものです。


画像は千葉某所のミスドのカフェオレ…えっ 紙コップ！(笑)
こんなミスドはじめて…。(笑)
飲めないかと思いましたが、ゆっくりのんでます。(さそーさん胃をやられました)(今ごろ？(笑))

みなさん08年初コメントありがとうございました！
今年もよろしくお願いします。


あと、住所をメモってある大体の方に年賀状を書いたつもりですが、
何故か2枚余りました。(笑)
前の携帯のメモリーに入っていて、書き出して無かったから出し忘れてしまったのかも……！

さそーさんからチケットの郵送してもらった事あるのに、年賀状来てないよ！って方は、コメントかメールフォームでご一報ください！
いまさらながら送りますからね☆


あっ………矢吹のスペシャルチケットでわたくしの写真を頼んで下さった方、来週中には…！
いつもながらノロノロしててすみませんっ！！
長い目で見て待っていて下さいネ☆(おまえ)

最近「体大丈夫ですか…？」とよく訊かれますさそーです。
ええ！？なんにも問題ありませんよ！
全然なんともないのですが……。

何もなさすぎてこわいんですが。(笑)
日記が書けないんですが。(笑)


いま、市川拓司のSeparation-きみが還る場所-を読んでいるのですが、面白いです。読みやすい。
わたくしも逆行した………くないなぁ。せめて高校生までだな☆
もっと本読みたい(≧▽≦)
文章を貪りたい。沢山取り込みたい。
やっぱり小説が好きっ！！

何もかわったことをしていません。
書くようなことがありません。

かわいい日記を書きたいのに、こんな…！１ミリも叶ってない。


髪を切りました。セルフで。
でもやっぱり、少しはマシになりましたが、厭だ。自分が……！
滅茶苦茶疲れた顔してます、が、随分マシな写真です。画像のやつ。
ほかのは目が死んでた…！

今年は、もう少し自分を好きになってあげたいな。
そのためには努力をしなくちゃ。
自分で認めることができるくらいにならなくては。
努力をせずに羨むだけなんて、愚かにも程がある。
しかし、絶対にかなわないものを望むのも、愚かなんじゃないだろうか。


おろおろ。素で語ってしまいました。
もしかしてデフレな文章ですか？これ。
スランプなのです。許してください。
わぁ厭だ！
朝だ！
眠れませんでした。
びっくりした。